ホームブレイク モモ腰位。
潮が引いている時間帯は、波が小さくても岸寄りが浅くなっている為、ビギナーの方々はショアブレイクに気をつけてサーフィンを楽しんでください!
前原海岸は(シーサイドポイント)海に向かって正面のテトラポットを中心に、河口寄り左側がサーフィンエリアになります。また右側には夏場だけ海の家が建ち並びまして、海水浴場となります。
まれにサーフィンエリアで海水浴をしている者達がいるので、接触事故には十分注意して頂きたいと思います。ライフセーバーの監視がない朝や夕方は危険です。
また日中も、最近は海水浴エリア内の方しかライフセービングが重視されていない為、びっくりする光景が多々見受けられます。それに加えて、規制の無い、無法地帯エリアでジェットスキーで遊ぶ人達も、サーフィンエリアや海水浴場内に入ってくるドライバーもごくまれにおりますので注意してください。
本日はスモールウエーブなので、とてもサーフィンスクール日和です。今朝は久しぶりに、鴨川と日本サーフィン界のレジェンドサーファーであり、第1回全日サーフィン選手権大会での初代チャンピオンである川井幹雄大先生がサーフィンスクールをしていました。もう70歳なのに凄いです。
波が小さくても、良くなくてもビーチは気持ち良いです。水辺で暮らしたり、なるべくなら自然に触れて生活することが本来の人間の生き方の様に感じます。以前にタヒチに行った時に原住民の生活を目の当たりにした時に、人間のあり方にわからされました。暑くてエアコンの効いた部屋で過ごすのも良いですが、やはり自然の癒しに身体を委ねると健康にも良いと思います!
僕は毎日、ここで生活をして暮らしています。