2020/5/17 日曜日の状況

緊急事態宣言が発令されてからは、マリーナの路上駐車からシーサイドポイント路上駐車、そしてマルキポイントまでカラーコーンが置かれて路上駐車禁止の規制になっています。大型駐車場も全て閉鎖されております。
普段ローカルが停める先端も全て規制となり、斜め線の安全地帯から大型駐車場内に停めてる、集落の地元住民の車さえ、一台も車両を停める事は許されてません。そもそも、路上駐車は交通ルール違反なのですが‼︎汗。今現時点では各ショップの県外からのお客様は自粛して頂き、Covid-2019コロナウィルス拡大防止にご協力をしてくださって居る現状が続いております。私自信、鴨川市在住のローカルサーファーからの声を鴨川市役所へと足を運び、健康維持の為と、先々を考えた形で、先ず地域の自粛緩和のお願いを個人的にアプローチをかけて見ましたが、行政は県と国の方針に忠実であり、特に鴨川市民からの他県からの来訪を懸念する声が強い為に、自粛緩和を承認することは厳しいとの返答でした。気持ちは十分に受け止めてくださっており、それぞれの自粛に対して感染者が出て居ない鴨川市としては、ご協力を頂いております全ての皆様に丁重な対応をしてくださっております。

ここで1つ、僕から皆様に伝えておくべき事は、サーファーだけが叩かれているのでは無く、少人数でサッカーを空き地などで練習しているオルカのサッカー選手を始めとして、海釣りやダムなどでの釣り師も含めてレジャー関連等、アクティブスポーツ、1番通報が多く取締りが強いのは、海岸線の路上駐車に警察署が動いており、全般的に人が広範囲で動いている事に対しての懸念にとても敏感に一般市民は敏感になっている模様だと言う事です。

いつまでも出口が見えない状況の中では、これから先の未来も変わらないと言う現実。医療機間も物資不足で、受け入れを広げる事は出来ず、薬とワクチンもまだと言う事もある。
少なからず、今後の未来の地域の体制も含めてローカルビジネスの回復も狙いつつ、行動に移した次第ではありますが、かなり冷静な対応での批判が相継ぎ非常に厳しい現実を目の当たりにしています。冷静に考えれば、その通りなのですが、私達サーフィン業界ば海沿いのローカルショップも、都心のサーフショップも同じ事で生きて行かなくてはなりません。

早い段階で、解除後の対策を打ち、with CORONA時代の新しい海沿い地域のモデル化を進めて行かないと、解除後には手遅れになると言うか、感染リスクを無くす形を用意して置く必要があると、ずっと考えおります。これは大型の観光業者の方々も同様に模索しているのではないかなと察しております。

今は焦らず、周りの県など自分達が生活をしている地域住民の事を冷静に考えて、コロナ対策が早く整う事に意識と行動を示して5/31にどの様な状況になり、国と県に加えて市町村が対策が取られて行くかを判断して過ごす事が、自分と大切な人を守る手段と考えています。

自粛解除となり、それでもコロナは無くならないと思いますが、1人1人の行動と対策の中で早く、皆様と新しい形でサーフィンを楽しみ、鴨川波乗り道場で思いっきりサーフィンが出来る日を迎えられます様に、後もう少し、そして後もう少しを繋いで参りたいと思いますので、それぞれの現状を頑張って乗り越え参りましょう!

先ずは医療体制と国の保証です。
子供達の学校の再開が何よりも1番。
その為には、それぞれの市町村の経済回復。
何をするにもひとつずつが生命線ですね。

今は出来る事を楽しみながら頑張ろう!
そして波はずっと良くありません‼︎笑笑
MWSURFSHOP 
代表 渡辺将人